働く社員の声2

目下の目標は技能五輪「金賞」!
技術を磨いて現場の仕事にも活かしたい

屋宜宣好(技術部)
氏名 屋宜 宣好  
Nobuyoshi Yagi
所属 技術部 入社年度 2017年度入社
志望動機 高校の時、進路の先生に「この会社がいいんじゃないか」と勧められ、信頼できる先生が言うのだからこの会社で経験を積みたいと思い、志望しました。
入社前のイメージ 私が高校3年生の時に、青年技能者の技能レベルの日本一を競う技能競技大会「技能五輪」に出場したことを評価してもらい、技術向上に力を注いでいる会社だと思いました。

現在の仕事内容について

技能五輪金賞に向けて、日々勉強を頑張る屋宜さん

現在はホテルやテナントの改修工事や現場管理を行っています。
現場での仕事というよりは、工期や職人さんのスケジューリング調整など、デスクワークが主です。
まだ入社して1年ですが、大規模な改修工事に関わることで色々なことを吸収して、少しでも成長したいと思います。

仕事で面白いことや楽しいこと

今は書類作成などで社内にいることが多いので、現場で職人さんの仕事ぶりを見れることが楽しいです。
高校生の頃に実習で学んだことは、応用していかないと仕事で実践として使えないことも多いので、私が現場に出たらスムーズに作業できるよう、今から職人さんにさまざまなことを教えてもらってスキルアップしたいと思います。

仕事で失敗したこと辛いこと

まだまだ未熟なため、現場で足を引っ張ったり迷惑をかけてるのではないかと落ち込むこともあります。
わからないことがあればちゃんと聞いて、現場管理の際に連絡ミスや日程調整ミスがないよう、メモを取るなど、物事を曖昧にしないよう心がけています。

今後の目標

高校生の頃から2年連続で出場している「技能五輪」の金賞獲得に向けて猛特訓中です。
今年は沖縄で開催されるため、周りからの期待もいつになく大きいと感じますが、会社をあげて応援してもらっているので、頑張りたいと思います。
そして、早く現場で一人前の仕事ができるよう努力し続けていきます。

就活中の学生へ

私は最初「勉強したくないから進学よりも就職」という気持ちで就職を選びましたが、実際は仕事の中で勉強したり覚えることが多く、学んだことをすぐに活かすことができる環境を楽しんでいます。
ただ、仕事が忙しくなると資格試験などの勉強時間の確保が難しくなるため、学生のうちに取れる資格は取っておいた方が良いと思います。
私は高校の頃に仕事で活かせると思い、7種類くらいの資格を取りました。
一緒に会社を、そして沖縄の建設業界を盛り上げていければと思います!

三栄工業では、新卒採用や経験者採用を積極的に行っております

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